冬キャンプはじめるってよ。(2)
前回、冬キャンプはじめるってよ。
って書いといて、冬キャンに触れずに終わりました。
ブログは奥が深い。もしくは私が非常に浅い。
ブログの深さというところでは、昨日書いたブログで早速コメントをいただきました。
ありがとうございました。しばらくブログはひとり旅を覚悟していたので、うれしかったです。
しかも、キャンプスタイルがなんとなく私と似た方だったり、てっこつの賢者の方だったりで、参考になることが多く、ブログ書いてみて良かったなって早くも思いはじめてたりします。
で、前回書いた
「見たらわかる。高くて素敵な奴やー。」
についてですが、そうあれです。奴です。
てっこつと並び二大巨頭と呼ばれている(一般論ではありません。あくまでも私の中では)白いクマの奴です。
フォルムの美しさに感激し、すぐさま検索し、そいつがノルディスクという北欧のメーカーのものであること、愛すべきスポーツオーソリティでは買えなさそうなこと。(当時です。今は買えますね。)
三角テントは、「スー」という名称で、釣りバカ日誌の社長と同じ名前であることなんかがわかりました。
それから私は「スーさん」(釣りバカの方ではなく、三角の方です。)にのめり込みました。
そして何度か嫁に素晴らしさをプレゼンし、その度に玉砕してきました。
偶然、赤穂のキャンプ場を見かけたとき、淡路島でのNORDISKのイベントをしていたときは、8割方購入するつもりで、嫁の決裁をもらいにいきましたが、いずれも却下となり今に至ってます。
あっノルディスク本またでますね。ちょっと楽しみ。。
それでもスー(アルフェイム)に憧れていましたが、実物を何度か確認してうちに、なんとなく側面の立ちあがりがあるアスガルドもいいなって風に変わってきました。うち子供が3人おりまして、実際買うとなるとより有効面積が広い方がいいかなって思いだしていました。
そんなときアスガルド風なグレーと黄色のテントがあるのをネットで見つけました。
パチもんか!と一瞬思いましたが、どうもそうではなくノルディスク社のもので、
Grand canyon Indianaというポリエステル素材のテントでした。
北欧なのになぜにGrand canyon Indianaなのか。という疑問はさておいて。
もう少し調べてみると、ドイツではめちゃくちゃ安い!しかも日本に出回っていないオリーブ色がある!(当時の話です。)
コットンテントへの憧れを、半ば無理やり(廉価版)アスガルドが欲しい!と脳内変換してしまい、嫁の決裁をとらずに、ポチッとな、とドイツから個人輸入する暴挙にでてしまいました。まあでも安いです。送料の方が高かったかな。
それが現在の
テンマクタープ+グランドキャニオン インディアナ時代
になります。
白熊をもっている人からすると、敗北者として見られていたかもしれませんが、こいつはこいつでなかなか良い奴です。北欧のかけらもないアメリカンな名前ですが。
こいつの長所は、コットンより軽いところですかね。そしてコストが安い。こどもが喜ぶ。モノポールテントなので、1人でも建てられる。
短所というか、少しつらいところは、1人で建てられるだけに設置が大変。ペグ数が多い。設置できるサイトが限られる。直径4mなんですが、放射状にペグダウンするとさらに1, 2mくらい必要となり、狭いサイトなんかだと厳しいです。テント内、夏の昼間は灼熱です。意外と夜は平気でしたが。
愛着も湧いてきて、この時代が続いていたのですが。。。
冬キャンするにはね、なかなかの薄さなんでね。。
愛すべき嫁とこどもたちに風邪をひかせてもいけませんしね。致しかたないですよね。。買っても。
って書いといて、冬キャンに触れずに終わりました。
ブログは奥が深い。もしくは私が非常に浅い。
ブログの深さというところでは、昨日書いたブログで早速コメントをいただきました。
ありがとうございました。しばらくブログはひとり旅を覚悟していたので、うれしかったです。
しかも、キャンプスタイルがなんとなく私と似た方だったり、てっこつの賢者の方だったりで、参考になることが多く、ブログ書いてみて良かったなって早くも思いはじめてたりします。
で、前回書いた
「見たらわかる。高くて素敵な奴やー。」
についてですが、そうあれです。奴です。
てっこつと並び二大巨頭と呼ばれている(一般論ではありません。あくまでも私の中では)白いクマの奴です。
フォルムの美しさに感激し、すぐさま検索し、そいつがノルディスクという北欧のメーカーのものであること、愛すべきスポーツオーソリティでは買えなさそうなこと。(当時です。今は買えますね。)
三角テントは、「スー」という名称で、釣りバカ日誌の社長と同じ名前であることなんかがわかりました。
それから私は「スーさん」(釣りバカの方ではなく、三角の方です。)にのめり込みました。
そして何度か嫁に素晴らしさをプレゼンし、その度に玉砕してきました。
偶然、赤穂のキャンプ場を見かけたとき、淡路島でのNORDISKのイベントをしていたときは、8割方購入するつもりで、嫁の決裁をもらいにいきましたが、いずれも却下となり今に至ってます。
あっノルディスク本またでますね。ちょっと楽しみ。。
北欧発の人気アウトドアブランド「Nordisk(ノルディスク)」の付録付きムック本。Amazonで予約スタートしました
— こだまますみ (@kodamamasumi) 2017年12月4日
『Nordisk Camp in北欧 Book』
発売日:2017年12月16日(土)
価格:本体1750円+税https://t.co/E25pFp4gX3<セット内容>
①オリジナルサコッシュ
②ハンドブック「Camp in北欧 Book」 pic.twitter.com/kLvXJWCP7t
それでもスー(アルフェイム)に憧れていましたが、実物を何度か確認してうちに、なんとなく側面の立ちあがりがあるアスガルドもいいなって風に変わってきました。うち子供が3人おりまして、実際買うとなるとより有効面積が広い方がいいかなって思いだしていました。
そんなときアスガルド風なグレーと黄色のテントがあるのをネットで見つけました。
パチもんか!と一瞬思いましたが、どうもそうではなくノルディスク社のもので、
Grand canyon Indianaというポリエステル素材のテントでした。
北欧なのになぜにGrand canyon Indianaなのか。という疑問はさておいて。
もう少し調べてみると、ドイツではめちゃくちゃ安い!しかも日本に出回っていないオリーブ色がある!(当時の話です。)
コットンテントへの憧れを、半ば無理やり(廉価版)アスガルドが欲しい!と脳内変換してしまい、嫁の決裁をとらずに、ポチッとな、とドイツから個人輸入する暴挙にでてしまいました。まあでも安いです。送料の方が高かったかな。
それが現在の
テンマクタープ+グランドキャニオン インディアナ時代
になります。
白熊をもっている人からすると、敗北者として見られていたかもしれませんが、こいつはこいつでなかなか良い奴です。北欧のかけらもないアメリカンな名前ですが。
こいつの長所は、コットンより軽いところですかね。そしてコストが安い。こどもが喜ぶ。モノポールテントなので、1人でも建てられる。
短所というか、少しつらいところは、1人で建てられるだけに設置が大変。ペグ数が多い。設置できるサイトが限られる。直径4mなんですが、放射状にペグダウンするとさらに1, 2mくらい必要となり、狭いサイトなんかだと厳しいです。テント内、夏の昼間は灼熱です。意外と夜は平気でしたが。
愛着も湧いてきて、この時代が続いていたのですが。。。
冬キャンするにはね、なかなかの薄さなんでね。。
愛すべき嫁とこどもたちに風邪をひかせてもいけませんしね。致しかたないですよね。。買っても。